<ココチブランド>ソールカスタマイズ、オプション、リペア価格表

 

<オプション価格>

  • サイズオプション :「22.0cm以下」または「28.0cm(ヒール靴は25.5cm)以上」の場合+3,300円 (レギュラーサイズ外の木型作成&使用により)
  • 「ソール裏ゴム貼り」(つま先部分): あり=2,750円、なし=0円。
  • Kuduレザー使用:YOINとhold-on hiは8,800円、その他の靴は5,500円(詳しくはこちら)
  • 鹿革使用:2,200円、「アノネイ」レザー使用:9,900円
  • ラウンドソール:6,600円、コバにギザギザの紋様を入れ込む(=「コバウィール」):0円
  • 後染めレザー使用、柿渋染め&アイアン染め加工、ブロークン加工など:5,500円~(詳しくはこちら)
  • ひもの追加・交換:ろうびきひも=660円、革ひも=1,320円、カントリーシューレース=1,760円

 

 


 

<ソールカスタマイズ>

「ソールカスタマイズ」とはその名の通り、(構造上不可能である一部の靴を除く)すべてのkokochi sun3の靴で、ソールの仕様をお客様ご自身のお好みや用途に合わせて自由にお選び頂けるサービスです。(詳細はこの日のブログにてご案内しております。)

「この靴はこのソールでこそつくりたかった!」「足が少し悪いのでやわらかい履き心地のソールで」「同じ靴を買おうと思っていたけどせっかくだから別のソールで」・・・などお客様の様々なリクエストに対して、これまでとは比較にならないくらい柔軟にお応えすることができるようになりました。

 

「ソールカスタマイズ」の料金表

下掲の表にあります通り、横の「マッケイ」「ハンドソーンダブル・ダブルレザーソール」「ノルベジェーゼ・ダブルレザーソール」それぞれに、縦の「ソールカスタマイズ」を施すと以下のようなオプション料金が発生いたします。

(もちろん本来はより細かな項目毎に設定されているのですが、この表でご覧頂くのが一番分かりやすいと思います。)

また、2項目だけマイナスのオプション料金が発生しています(=値引きになっています)が、これはその靴のオリジナルの仕様よりも、ソールカスタマイズ後の仕様の方がお安くおつくりできる例外的な場合です。

たとえば、オリジナルが「ハンドソーンダブル・ダブルレザーソール」仕様のzanpanoをモアフレックスソール仕様にソールカスタマイズすると、定価よりも6,000円お安くおつくりすることができます。

*表の中の金額は税抜です。

 

 

以下は、ソールの一例です。

<マッケイ>

 

<ハンドソーンシングル・シングルレザーソール>

 

<ハンドソーンダブル・ダブルレザーソール>

 

<ハンドソーンダブル・モアフレックスソール> モアフレックスソールの詳細はこちら >

 

<ノルベジェーゼ・ダブルレザーソール>

 

 


 

<おつくり頂いた靴のリペア価格>

※特に記載のないものは両足の価格です。

  • ヒールリフト交換(ローヒール):一層当たり3,630円
  • ヒールリフト簡易交換(ローヒールで削れ方が少ない場合):2,420円
  • ヒールリフト交換(ハイヒール):1,430円
  • ヒールリフト交換(クレープソール):2,640円
  • ソール裏ゴム貼り(つま先部分)交換:2,750円
  • 中敷き交換:1,760円
  • 前中敷き挿入:1,100円
  • かかとライニング修理:3,960円
  • サイドゴアのゴム貼り替え(1面):3,520円
  • オールソール交換(レザーソール):20,900円~(ヒールリフト積み上げは別料金)
  • オールソール交換(クレープソール):13,200円~(ヒールリフト積み上げは別料金)

 

 

<オリジナルレザー用語集>

  • La Strada(ラ・ストラーダ):2021年にリリースされたオリジナルレザーです。姫路市の山陽レザーでなめされています。

    山陽レザーというと、「ピットタンニング」という原初的なベジタブルタンニンなめしで有名です。それは現在では全国でも数カ所しかないという、原皮をタンニンにつけるピット槽をつかって、たいへんな手間暇と時間をかけてなめす(=「皮」を「革」にする)工程です。

    ハリとコシがしっかりとありながらも、やわらかくしなやかで、程よくオイリーで、色艶も良く、繊維も均一で美しく。ココチブランドのオリジナルレザーの中でも屈指のクオリティではないかと思います。長年の高強度の使用(←革靴として)にもきっと耐えるであろう頑丈さも、間違いなく備えています。(=詳しくはこちら)

 

  • ALASKA(アラスカ):2020年のオリジナルレザーです。+5,500円 or 8,800円のオプション料金です。

    イタリアはトスカーナ地方。「ベジタブルタンニンなめし」の、とりわけこの地方に中世(13~14世紀頃)から伝わるといわれる伝統的な「バケッタ製法」による高級レザーの産地として、世界中にその名がとどろきます。
    その地方に点在するタンナーの一角である”La perla Azzurra(ラ・ペルラ・アズーラ)社の職人たちがすべて手作業で生み出す、世に名高いいわゆる「バケッタレザー」です。

    バケッタ製法の最大の特徴は、ベジタブルタンニンで丹精込めてなめしたレザーにもうひと手間、動物や魚の脂をたっぷり加えるという点にあります。そのためバケッタレザーはとてもオイリーで、触ったり揉んだりするとヌメッとする独特の質感があります。

    また、「ベジタブルタンニンなめし+たっぷりの脂」なので、色味についても風合いについても「革界随一」といえるきわめて豊かな経時変化(エイジング)を見せます。これまでココチブランドでご案内してきたすべてのレザーの中で最もオーガニックであり、革好きの方にはたまらない、最高に楽しい革であると思います。

    ALASKAの原皮はショルダーレザー(=牛の肩)で、しっかりとした厚み(=2mm)があり強度もきわめて堅牢でありながら、ベンズ(=牛の背中)に比べると硬さと重さはほどほどで、実際ALASKAも新品時からやわらかく履きやすいです。靴という「足を守る道具」の素材としてつかわれるのにうってつけともいえます。

    機能面では、特に脂がたっぷり乗った新品時には、強い水圧で大量の水をかけてもすべて表面で弾いてしまってまったく濡れないという利点もあります。なお、やはり十分すぎるくらいに脂がたっぷり乗った新品時からしばらくは、クリームなどはむしろ入れない方がよく、ケアの手間がとても少なく済むのも嬉しいです。(=詳しくはこちら)

 

  • Kudu(クードゥー):2019年新作のオリジナルレザーです。+5,500円 or 8,800円のオプション料金です。

    Kuduというのは日本語だと「クーズー」「クードゥー」「クドゥ」などと呼ばれますが、見た目はヤギに似たウシ科の動物です。

    Kuduレザーは、まずは「裏革(=スエード)がベロア生地のようにとてもきれいな革」という印象があります。

    染料との相性が良いのかとても発色が鮮やかで美しく、なでるとベロア生地のようにつややかな光沢が上がったりもします。やわらかく柔軟性にも優れています。さらに起毛皮革なので、防水スプレーを用いれば雨の日も安心して履いて頂けます。

    そしてその一方で、実は「Kuduは表革こそ魅力的」という方も同じくらいいらっしゃると思います。

    銀面(=表革の表皮)を残した状態だと、俗に「トラ」と呼ばれる強いシワやアタリが革全体に縦横無尽に走っていて、もちろんタンニング(=「なめし」の工程)の仕方にもよりますがシボ感も強いことが多く、流麗で上品な裏革とはまさに対照的で野性的な印象です。いかにもzanpanoやhold-on hi、トレッキングブーツなどのワークブーツとの相性が良さそうです。(=詳しくはこちら)

 

  • cero(セロ):2019年新作のオリジナルヌメ革です。

    「ヌメ革」とは広義では「ベジタブルタンニンなめしによってつくられた革」を意味します。その大きな特徴として、「いかにも革らしい有機的な表情」と「分かりやすいエイジング(=育てがいの大きさ)」の2点が挙げられます。中でもceroのナチュラルは、狭義の「ヌメ革」である「ベジタブルタンニンなめしによってつくられた染色されていない牛革」に相当し、美しい飴色に焼き上がるという、ヌメ革の象徴的かつ典型的な素晴らしいエイジングを見せます。

    また、ceroには一般で流通しているヌメ革ではあまり見られないもう一工夫があります。「最終仕上げのプレス(=これを施すと皺のない、ツヤのある一般的なヌメ革になります)を極力せず、革本来の質感である皺や、しなやかさ、素朴さが出るようにしました。オイルをたっぷり含んでいるので、鈍いツヤ感が出ています。」(森田さん)(=詳しくはこちら)

 

  • アノネイ:あまたのラグジュアリーブランドをその顧客として名を連ねる、フランスの世界的タンナーによるレザーです。(+9,000円のオプション料金) キメが細かくなめらかで、美しい光沢を放ちます。ボックスカーフですので、はじめから比較的やわらかいです。(=詳しくはこちら)

 

  • イアン:2018年新作のドレスシューズ向けのオリジナルレザーです。オーバーキップをクロムなめししたレザーで、アッパー・ライニングでつかえます。ブラック・グレー・ナチュラル・ブラウン・マスタードの全5色です。(=詳しくはこちら)

 

  • トーマス:2016年新作のオリジナルレザーです。ターコイズ・キャメル・ブラウン・ネイビー・ブラックの全5色。しっとりとした雰囲気のオイルドレザーで、はじめからやわらかくて軽く、きめ細かいです。クロムなめしの後にタンニンなめしをほどこし、内側から焼けるような経年変化も楽しめます。(=トーマス・ブラックのケアの事例はこちら)

 

  • インディヌバック:2015年新作のオリジナルレザーです。インディの銀面(=革の表皮)を、タンナー(=革をつくる工場)でごく薄くすいて、まるで新品のヌメ革のようなやわらかで淡いベージュ色に仕上げたものです。(=詳しくはこちら)

 

  • ハンコック:2014年新作のオリジナルレザーです。「キップ」という生後6ヶ月~2年の牛の革を、タンニンをたっぷりつかってなめして、そして裏革にオイルを入れて毛を寝かせています。新品時からユニークな風合いで、革がなじむと表面が焼けたり、寝ていた毛が起きてスエードの風合いになったり、クリームを入れると表革の表情に戻ったりという経年変化・お手入れも楽しめます。ベージュはタンニンだけの色なので、いずれ飴色に近い色味に焼ける変化を見せてくれます。(=ハンコック・ブラックのケアの事例はこちら)

 

  • インディ、インディ・マット:2013~2014年新作のオリジナルレザーです。インディはツヤのあるきれいめなレザーで、それを加工してマットな表情にしたのがインディ・マットです。インディ・マットにはツヤがなく、適度なシボがあります。いずれも鹿革のようなやわらかさが魅力です。