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ブランド表記:Frill Long Dress
素材:レーヨン67%・ナイロン33%
サイズ:36
・着丈116cm(中央)~124cm(両サイド)、身幅47cm、肩幅40cm、袖丈60cm
1, オススメポイント
こちらはボリューム感のある独特なAラインシルエットと特徴的なフリルテープによるディテール、そしてツヤ感のあるテキスタイルの切り替えで、一瞬で目を奪われるドレスワンピースです。
22SSシーズンで別生地で提案されていたドレスの形をもとに、全体的にボトムス部分のボリュームをやや抑えめにして、全身のバランスを整えたとのことです。こちらは単色の生地なので着やすく、そして何よりとても格好良いです。
ランウェイショーのファイナルルックで着ていたドレスで、私たちが最も目を奪われたのがこのアイテムでした。
2, サイズ感と着心地
着用画像は、身長160cmのスタッフYが着ています。
生地はさらりとして、おそらく見た目の印象よりずっと軽いです。
脱ぎ着は背中のボタン2つを留め外しするだけで、ガバッとかぶるだけで全身のスタイリングが決まります。ワンピースとして、とても楽に着て頂けるアイテムです。
スタイリング画像の通り、下にタートルネックインナーなどを合わせることもでき、1年中着て頂けます。
【 tiit tokyo (ティート・トウキョウ) とは】
デザイナー:岩田翔、滝澤裕史
ブランドコンセプトは「日常に描く夢」。
まるで1本の映画をつくるのように、「日常」のなかに潜む「夢」をコレクションに落とし込みます。
tiit tokyoの最大の魅力は、その世界観は「夢」〜ファンタジーかつドラマチックでありながら、
実際の洋服たちは「日常」〜リアリティが想定された、とても実用的なデイリーウェアであることです。
デザイナーが自負する繊細な色づかいと、それを実現するテキスタイルやパターニングの独創性にも驚かされます。