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Robes&Confections / ダブルフェイスマットウーステッド・ダブルジャケット(ブラック)

¥64,900
フィッティングガイド
素材:ウール100%, (裏地)キュプラ55%・コットン45%, (袖裏)キュプラ100%

サイズ:1
・着丈69cm, 身幅50cm, 肩幅42cm, 袖丈59cm


1, オススメポイント

18AWシーズンに「ダブルフェイスウールマット」というシリーズ名でリリースされたブランドオリジナルのテキスタイルが、「ダブルフェイスマットウーステッド」シリーズとその名前だけが変わって継続されています。「とにかく18AWにとても評判が良かったのと、自分たちとしても自信があるので」と、デザイナーの土屋さん。

こちらはディテールやシルエットも含めて一般的なダブルジャケットの形に近く、ブランド定番のシングルジャケット(=品番「J01」)などと比べると相当ゆったりした着た感で、クラシカルなテーラリングスタイルに「今らしさ」が程よくブレンドされた、真にRobes&Confectionsらしい1着であるといえると思います。

生地感といい着心地といい「The スーツ」という感じがまったくしないのと、厚みのある生地感のため、「セミロングのコート感」をお楽しみ頂けると思います。華奢な体型の方がオーバーサイズフィット気味に大きく着るのも、とってもかわいいと思います。ぜひ想い想いにお楽しみ頂きたいです。


2, ディテール

メンズウェアであったテーラードアイテムを「ファッション」が解放して女性が着るようになった頃、当時の男性が着ていたような硬くて厚いテキスタイルではなく、やわらかくしなやかなテキスタイルがつかわれていたそうです。

今では一流のアンティークショップなどでまれに見かけるだけになったというそうした元祖的なレディーステーラード向けテキスタイルをイメージして、「その頃のオシャレな女性たちと彼女たちの生き様やスタイルからインスパイアされて」(デザイナーの土屋さん)、ゼロからオリジナルで制作したのが「ダブルフェイスマットウーステッド」だと説明してくれました。

そのダブルフェイスマットウーステッドで仕立てられたジャケットは、それを着たスタッフYに言わせれば「カーディガンのよう」。「軽くてやわらかくてふわふわしていて、なじみもあって暖かくて・・・もはやスーツではないと感じます・・・!」

「『The スーツ』という形&生地の普段づかいに抵抗がある」「テーラードウェアでも快適に気持ち良く着たい」「カジュアルで肩の力の受けたテーラードを探している」「メインはジーンズなどカジュアルパンツとの合わせで」・・・というお客様には、特にご注目頂きたいです。

形は、大きめのピークドラペルと小さめの胸開き、深めのダブルブレストと6つ釦・・・と、見た目にも忠実にクラシカルなディテールばかりです。さらに、しっかりヒップまでかかる着丈も含めて、本当に素晴らしいアイテムだと思います。やはり「ジャケット」というより「ダブルボタンのライトコート」くらいの、カジュアルな雰囲気&着方を気軽にお楽しみ頂きたいと感じます。

着てみると分かるのですが、肩の大きさや芯の加減も絶妙です。「きちんと感」を出しながら、決して「いかった感じ」や「かしこまった感じ」が出ません。

袖口はもちろん本切羽の本格仕様です。
総裏地でいつも通り袖はキュプラ100%で入りが良いです。後ろから見ると、裾先ベントにはしつけ糸があります。こちらはテーラードウェアの上質な仕立てのしるしです。お手元で切り外してからご着用下さいませ。
前身頃を開けて、サラリと羽織る着方も強くオススメしたいです。


3, サイズ感と着心地

身長160cmのスタッフが着ています。
今季Robes&Confectionsから提案されているこのダブルジャケットの形は、ドレスやスカートなどレディースアイテムとの合わせでこそ取り入れて頂きたい、しかも時代やトレンドを選ばない普遍的なアイテムであると考えております。



【 Robes&Confections (ローブスアンドコンフェクションズ) とは】
デザイナー:土屋郷
大黒柱である確かなテーラリング技術に、時代時代の「ファッション」のエッセンスを巧みにブレンド。常に「いま」を感じさせるカジュアルテーラードのスタイルを主軸にしています。
メンバーの大半がパタンナーというプロフェッショナルたちが長年のキャリアを積み重ねて、いまではワンピース・スカートなどのレディースウェアからメンズラインまで総合的に、素材とパターニング&カッティングにとことんこだわったコレクションをリリースしています。