Robes&Confections / ハリスツイード・ハンティングジャケット(ホワイトチェック、サイズ1)

¥80,300
フィッティングガイド
素材:ウール100%、(裏地)キュプラ55%・コットン45%、(袖裏)キュプラ100% 

サイズ:1 
・着丈60cm、身幅48cm、肩幅40cm、袖丈59cm



<Robes&Confections のハリスツイードシリーズ>

このシリーズでは、2つの意味で本当に驚かされました。

1つはRobes&Confectionsが純度100%のハリスツイードをつかったという事実に、そしてもう1つは3種類のテキスタイルのうち2種類がおよそハリスツイードらしからぬ(むしろLINTONツイードのような)面構えであるという点についてです。

土屋さんはもともと「英国風という色」を強く打ち出すつもりはまったくなく、「ハリスツイード感」がずいぶんと控えめな(=むしろ「LINTONツイード感」が強い)ブラックストライプとホワイトチェックの2種類との出会いがあってそれらの採用を決めたそうなのですが、ブランド内の女性スタッフから特に評判が良かった「いかにもハリスツイード」なブラウンピンチェックも後から追加となったと裏話を披露してくれました。

ハリスツイードというとゴリゴリした”THE TWEED”なイメージが強いですが、特にブラックストライプとホワイトチェックについては、質感もむしろやわらかくしなやかで、ライニングと袖先に付く認証マークがなければ私もハリスツイードだとは気づかないかもしれません。

こういう、もう見た瞬間・触れた瞬間にわかるような上質な生地とは今後未来に向けてどんどん会えなくなると思いますし、そもそも四の五のなく問答無用にむちゃくちゃカッコ良いです。文句なしに、生地好き&ツイード好きには手放しにオススメしたいシリーズです。



1, オススメポイント

ハリスツイードがこの形でラインナップされているならと、これはもう迷わず即決でオーダーを入れたのがこの新型ハンティングジャケットです。

イギリスのハンティングスタイルをモチーフにした形で、テーラードスタイルの中ではカジュアルな雰囲気ですし、そもそもヴィンテージのハリスツイードジャケットで実際によく見られます。「相性」という意味で、これ以上の組み合わせはありません。

ただし単にそのレプリカをつくるわけではなく、逆にオリジナルでは見かけない「レディースジャケット」として昇華させているところにRobes&Confectionsらしさ、そして彼らの巧みさが強く感じられます。

その程よいボックスシルエットをはじめ、大きめのラペルや3ボタン、外付けポケットなどはいかにもハンティングジャケットのディテールで、カジュアルづかいもしやすいと思います。また着丈もJ01と比べて5cmほど短めのつくりです。

実はこれまでRobes&Confectionsでは「レディーステーラードジャケット」の形はほぼ提案がなく、また「J01では着丈が長い」という女性のお客様からのお声も少なからずあったので、その意味でもこの新型ハンティングにぜひご注目頂きたいです。

もちろんその保温性や頑丈さといった冬物としての機能も最高峰で、特に後者についてはガンガン着まくっても世代を超える力を持っています。あるいは傷んでもパッチワークして着続けるなど、まさにツイードらしく、ハンティングらしく末永くお楽しみ頂ける一点だと思います。


2, サイズ感と着心地

身長160cmのスタッフYが着て、着丈は上記の通りJ01と比べて短めなので、こちらはヒップにかかるくらいの「レディースジャケット丈」です。

身幅や着た感は、J01のサイズ「1」とほぼ同じくらいで、概ね一般的なレディースMサイズ相当です。

J01と大きく違うのはシルエットで、こちらはウエストラインのシェイプはほぼなく、とてもオーソドックスなボックスシルエットです。カジュアルでかわいい着こなしも可能で、また合わせることのできる洋服も多様です。




【 Robes&Confections (ローブスアンドコンフェクションズ) とは】
デザイナー:土屋郷
大黒柱である確かなテーラリング技術に、時代時代の「ファッション」のエッセンスを巧みにブレンド。常に「いま」を感じさせるカジュアルテーラードのスタイルを主軸にしています。
メンバーの大半がパタンナーというプロフェッショナルたちが長年のキャリアを積み重ねて、いまではワンピース・スカートなどのレディースウェアからメンズラインまで総合的に、素材とパターニング&カッティングにとことんこだわったコレクションをリリースしています。