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素材:コットン100%
サイズ:2(ワンサイズ)
1, オススメポイント
静岡県浜松の遠州織物の生地を使用しています。
柔らかいのにハリがあり、しっとりしているのにドライな感触もある不思議な手触りですが、非常に気持ち良いコットン生地です。表面にナチュラルな細かいシワ加工があります。
衿が特徴のシャツワンピースよブラウスです。衿にリボンを付けることで表情豊かに、エレガントな表情がでています。
衿を立てて着ても素敵ですし、衿を折って着たりと様々な着方を楽しめます。前開きのため、羽織りアイテムとしても着用できます。
肩回り、身幅とゆとりがたくさん入った特徴的なシルエットをしています。フリーサイズ感覚でお楽しみいただけます。
(以上、ブランド資料より引用)
前年22AWシーズンにリリースされて、「とても人気で、買えなかった方から欲しいという声を多く頂いたので」(デザイナーの村松さん)、継続でリリースとなったシャツワンピースと、同じディテールを携えた新型のブラウスです。
前身頃に対して後ろ身頃がかなり大きく取られていて、タックアウトスタイルもインパクト大でとても絵になります。
ホワイトの展開があるので、「白ブラウス」としても年中無休で大活躍してくれそうで、これは嬉しいですね。間違いなく、持っていたら「絶対に着るアイテム」です。
薄手でサラサラと、とても気持ちの良いシャツ生地で縫製されています。シャツ生地といってもハリ感はあまりなく、いかにも肌にやさしい、とにかく気持ちの良い質感です。「秋冬感」は一切なく、純粋な通年アイテムとしてお楽しみ頂けます。
ディテールはなんといっても襟元で、そこをリボンで絞ったり、あるいは開けてインナーを見せて着たりと、コロコロ表情が変わって楽しいです。かぶりものやアウターを着たときにはアクセントにもなってくれます。
色は継続となるホワイト・ベージュに加えて、鮮やかな山吹色のイエローが新たにラインナップされています。
このアイテムに限らず、23AWシーズンのmuucは、レッド・ブルー・イエローと強めの色が展開されていて、かつてのeverlasting sprout時代を彷彿とさせて嬉しいです。
前季に実際に入荷してわかったのは、この生地が思いのほか着やすいということです。もともとうっすらシワ感のある生地で、たとえばスタイリング撮影用に着たくらいではまったくシワになりません。
またお買い上げ下さったお客様によると、洗濯をしてもアイロンをかけずにカジュアルに楽しんでいらっしゃるそうです。
【 muuc (ムーク):レディース】
デザイナー:村松啓市
15年のキャリアを誇るeverlasting sproutが生まれ変わり、20SSより新ブランド「muuc(ムーク)」として新たなクリエイションを開始しています。
デザイナーが強い自負を持つ「色づかい」の魔法による、楽しくもオトナで上品な洋服たちは、たとえば裏返して縫製を確認しても驚くほど丁寧で、実はとことんこだわって作り込まれています。
ニットのプロフェッショナルであるデザイナーによる唯一無二のクラフトニットだけではなく、刺繍・ジャカード織り・プリントなどによるオリジナルの柄生地のシリーズ、オン&オフの普段づかいに欠かせない無地生地のシリーズと、全カテゴリできわだつ魅力を放ちます。