ブランド表記:Laced Sleeve Top
素材: (本体)コットン100%、(レース)レーヨン100%
サイズ: 1
・着丈68cm、身幅48cm、肩幅35cm、袖丈61cm
1, オススメポイント
ロキト22年春夏は、ブランドのエッセンスを凝縮させたコレクションとなっております。
コロナ禍の終わりも見えず、状況を踏まえたcomfortableな洋服はもう必要ではなく、むしろこの閉塞的な状況を無視したような洋服をあえて提案したいと思い、コレクションを作りました。
開発に2年ほどかかった総刺繍のファブリックや、手の込んだ細工を盛り込んだトップスやドレス、数年ぶりとなるビジュー刺繍(国内加工)、いつもの総刺繍も一歩踏み込んだデザインと、全体的に”濃いアイテム”を多数ご用意しております。
(以上、ブランド資料より)
LOKITHOのTシャツ類は天竺生地のクオリティが高い上に、LOKITHO節全開のディテールの数々を味わえる一方で、コレクション内では相対的にお値頃感が大きいということで、毎シーズンとても多くのお客様からご好評を頂いております。
こちらは袖がレースのテープに切り替わる長袖Tシャツで、ホワイト・ブルーの2色が入荷しています。
ゆったりとリラクシングに着られますが、おそらくご想像よりずっとオシャレです。無地ながらこれ1枚でスタイリングが決まるので、しっかり存在感もあります。
ただ繰り返しになりますが、やはり着心地はTシャツのそれで気持ち良さは折り紙付きです。
コットン100%とは思えないような生地の光沢、なめらかさも特筆されます。
2, サイズ感と着心地
着用画像は、身長160cmのスタッフYが着ています。
【 LOKITHO (ロキト) とは】
デザイナー:木村晶彦
先端的な”made in Japan”の素材・加工を駆使して、ストイックで洗練された洋服たちを生み出します。
パターニングや縫製など「つくり」も誠実かつ丁寧で、隙がありません。
一方、多様な技術を駆使して毎季リリースされるオリジナルの柄生地は一貫してどこか懐かしい印象で、あるいは彼らの洋服を着たときの美しいシルエットは奇をてらわず、いずれも「郷愁」を感じさせる意匠です。
エッジの効いたファッション的なエレガンスでありながら、時代を選ばない普遍性も兼ね備えます。