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LOKITHO / 花刺繍チュール切り替え長袖ドレス(ブラック×レッド)

¥46,200
フィッティングガイド

ブランド表記:Emb. Neck Dress

素材: (表地)ポリエステル89%・ポリウレタン11%、(別布)ポリエステル100%、(刺繍部分基布)ポリエステル100%、(刺繍糸)レーヨン100%

サイズ: 2



1, オススメポイント
 

首周りと袖先がオリジナルの花刺繍チュール地に切り替わる、本体はジャージー生地によるシリーズです。

ラックにかかっている状態ではそうと気づかないような、美しいジャージー生地がつかわれていて、特にワンピースの形ではストーンというとても美しい落ち感とそれに伴うナチュラルなドレープ感が実にエレガントです。

伸縮性のある生地なので、着心地は言うまでもなくとてもリラクシングです。また基本無地のシリーズなので、気負いなく着られ、かつ他のアイテムとの着合わせもとてもしやすいです。まさにデイリーウェアとしてバッチリのシリーズだと思います。

こちらの長袖ワンピースの形は、Vネック周りにレースのテープ、袖は別生地に切り替わり、後ろ身頃のファスナー&ベルトと、”LOKITHOのドレス”のつくりでまったく隙がありません。

 

 

LOKITHOの23SSコレクションで、最も強くお客様にご紹介したいのが、充実しているジャージー生地による新作たちです。

もともと春夏シーズンでは1~2型程度、天竺生地によるTシャツが展開される程度で、そもそもそれが毎回大人気だったわけですが、近年はシーズンを追う毎にジャージー素材によるラインナップが様々なカテゴリに広がっています。

そして23SSについては、LOKITHOならではのエレガンスがデイリーウェアに見事に落とし込まれています。分かりやすく言うなら、たとえば「LOKITHOのドレスをジャージー生地で着られる」「天竺TシャツをLOKITHOらしいエレガンスとともに着られる」というイメージです。

日常着としての着やすさが大きく増しているのにもかかわらず、布帛地のシリーズに比べて価格がリーズナブルであるという点もとても嬉しいです。ぜひご注目下さいませ。

 


2, サイズ感と着心地

着用画像は、身長160cmのスタッフYが着ています。

薄手でさらりとした生地感で、通年着て頂けます。




【 LOKITHO (ロキト) とは】

デザイナー:木村晶彦


先端的な”made in Japan”の素材・加工を駆使して、ストイックで洗練された洋服たちを生み出します。
パターニングや縫製など「つくり」も誠実かつ丁寧で、隙がありません。
一方、多様な技術を駆使して毎季リリースされるオリジナルの柄生地は一貫してどこか懐かしい印象で、あるいは彼らの洋服を着たときの美しいシルエットは奇をてらわず、いずれも「郷愁」を感じさせる意匠です。
エッジの効いたファッション的なエレガンスでありながら、時代を選ばない普遍性も兼ね備えます。