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ブランド表記:Botanical Emb Dress
素材: (表地)リヨセル32%・ナイロン29%・レーヨン20%・コットン11%・ポリウレタン8%、(別布)ポリエステル100%、(刺繍部分)レーヨン100%
サイズ: 1
1, オススメポイント
とてもシンプルで、部分的に刺繍地やレース地に切り替わるロングドレスです。身頃の生地は、実はスポーツウェアのようにしっかりとした質感のジャージー生地で、透け感はありません。
とてもなめらかで気持ちよい肌あたりです。
こちらはLOKITHOの”BLACK TAG”ラインのうちの1点です。このシリーズは、冠婚葬祭や「○○式」といったいわゆる「オケージョン向け」と称されるフォーマルもしくはセミフォーマルのドレスコードに耐えうるであろうアイテムたちを、LOKITHOならではの解釈でデザインしたアイテムたちです。
メインライン(=”WHITE TAG”)と比べると全体的に価格が抑えめであるというのも特徴の一つです。
23SSコレクションの”BLACK TAG”ラインも、これまで以上にシンプルな雰囲気&シルエットながら、生地の切り替えや刺繍のディテールなどが精緻で、上品さと高級さはまったく失われていません。
ただでさえ、ここ数シーズンは店頭でもとても人気があり、シーズン冒頭で完売してしまうこともしばしばです。
【 LOKITHO (ロキト) とは】
デザイナー:木村晶彦
先端的な”made in Japan”の素材・加工を駆使して、ストイックで洗練された洋服たちを生み出します。
パターニングや縫製など「つくり」も誠実かつ丁寧で、隙がありません。
一方、多様な技術を駆使して毎季リリースされるオリジナルの柄生地は一貫してどこか懐かしい印象で、あるいは彼らの洋服を着たときの美しいシルエットは奇をてらわず、いずれも「郷愁」を感じさせる意匠です。
エッジの効いたファッション的なエレガンスでありながら、時代を選ばない普遍性も兼ね備えます。