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tiit tokyo / シアーニット・フリルトップス(カーキ)

¥25,300
フィッティングガイド

ブランド表記:Sheer Frill Tops

素材:リヨセル86%・シルク5%・ポリウレタン5%・カシミヤ4%

サイズ:38
・着丈50cm、身幅44cm、肩幅37cm、袖丈66cm
(とてもやわらかく、かなり伸縮性があるニット生地です。)

 



1, オススメポイント

こちらのライトニットは、一枚着ではもちろん、デコラティブな首周りのフリルと長い袖丈をいかしたインナーづかいもできるため、ものすごく重宝します。

実は全身に縫い巡らされたフリルテープは特注品で、「そもそもこのテープをつくるのがひと手間なのと、これを縫製するのがまたひと手間で、工場に『縫製したくない』と言われてしまって」と、デザイナーの岩田さんが話してくれました。

「『たくさん発注するからお願いします』と言ったら、逆に『たくさんなんてとんでもない』と断られてしまって」と裏話をしてくれて、皆で大笑いになりました。

要するに、それほどにつくるのがたいへんなニットだということなのですが、見た目はシンプル&着心地は快適そのもので、かつ素材と色がとても良いので、そのつかい勝手の良さも考えると、複数買いをしたくなる逸品ニットだと思います。

 

同じデザインで素材が2種類あって、シンプルな平編みのライトニット(ライトグレー・カーキの2色展開)と、ベルベット調のカットソーニット(カーキ・ブルーの2色展開)の、計4色での展開になっています。ともにTシャツのようにとても気持ちの良い生地感です。

 

 

2, サイズ感と着心地


着用画像は、身長160cmのスタッフYが着ています。

驚くほどやわらかく、ふわふわっとして、伸縮性もかなりある生地感です。ものすごく気持ち良くて、一日中着ていたくなります。

首の後ろに脱ぎ着のためのファスナーがついているため、着脱時も安心です。

 

 

 

【 tiit tokyo (ティート・トウキョウ) とは】

デザイナー:岩田翔、滝澤裕史

ブランドコンセプトは「日常に描く夢」。
まるで1本の映画をつくるのように、「日常」のなかに潜む「夢」をコレクションに落とし込みます。
tiit tokyoの最大の魅力は、その世界観は「夢」〜ファンタジーかつドラマチックでありながら、
実際の洋服たちは「日常」〜リアリティが想定された、とても実用的なデイリーウェアであることです。
デザイナーが自負する繊細な色づかいと、それを実現するテキスタイルやパターニングの独創性にも驚かされます。

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