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tiit tokyo / ニットカーディガン(ブラウン)

¥33,000
フィッティングガイド

素材:トリアセテート70%・ウール30% 

サイズ:38 
・着丈76cm、身幅51cm、肩幅43cm、袖丈60cm



1, オススメポイント

このインナーニットのシリーズは、カーディガンとプルオーバーの2型がありますが、いずれもとんでもないつかい勝手の良さだと思います。これらももう、展示会で見た瞬間にオーダーを即決しました。

ウール×トリアセテート(木材パルプ由来のセルロースからつくられた半合成繊維)のやさしい肌あたりときわめて大きな伸縮性で、素肌で着てもチクチクは一切ありません。

着丈と袖丈が長めなので、(1)上に着るアイテムを守ってくれる、(2)裾先と袖先それ自体がスタイリングアクセントになってくれる、(3)身体にフィットするため一切かさばらないという、インナーニット鉄板の条件をバッチリ満たします。

さらに画像で着ているように、下のキャミソールなどを透けさせるのもとてもステキで、1枚で着てもバッチリ絵になります。オフィシャルの洗濯表示で「水洗いOK」であるのも、インナーアイテムとしてとても嬉しいです。価格もリーズナブルで、文句のつけようがありません。


2, サイズ感と着心地

身長160cmのスタッフYが着ています。インナーニットらしく「横の伸縮性」がきわめて大きいです。横のシルエットがスリムになるので、上からシャツを合わせることもできます。もちろんサイズ感は完全なフリーサイズで、着る人の体型を選びません。

ただ着丈と袖丈が長めなので、画像のようにタポッと着てもかわいいです。このあたりの繊細なアレンジが、こうしたインナーニットをこの価格で買うことの重要な意味であると感じます。

ウールが入っているため、着てみると、見た目の印象よりもあたたかく感じます。


【 tiit tokyo (ティート・トウキョウ) とは】
デザイナー:岩田翔、滝澤裕史

ブランドコンセプトは「日常に描く夢」。
まるで1本の映画をつくるのように、「日常」のなかに潜む「夢」をコレクションに落とし込みます。
tiit tokyoの最大の魅力は、その世界観は「夢」〜ファンタジーかつドラマチックでありながら、
実際の洋服たちは「日常」〜リアリティが想定された、とても実用的なデイリーウェアであることです。
デザイナーが自負する繊細な色づかいと、それを実現するテキスタイルやパターニングの独創性にも驚かされます。

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